大江のりの始まりは40年以上前にさかのぼります。当時は一日数件程度の注文があるだけでしたが、平成11年と12年の「あわじ花博覧会」でおいしいものの1つとしておみやげ屋に置かれるようになったことをきっかけに人気に火がつきました。
その後、サービスエリアや旅館からも注文を頂くようになり、本格的に味付け海苔の卸事業へ進出することになります。
有明海で育ったこれ以上の質は無いという最高品質の海苔、その中でも特に柔らかくおいしいといわれる「一番のり」だけを使用しています。味付けには、利尻産の最高級昆布と質の良いむきエビを煮てとっただしを使い、こだわり抜いて作り上げられたのが大江のりです。

その創業以来の変わらぬ味付けや品質へのこだわりを今もなお守りながら、大江のりは一つ一つ丁寧に作り続けられています。